街の人込みにまぎれる

ただのヲタクの文章なだけです。

よし、Sexy Zoneを聴こう。

 

最初に言っとくと、私はJr.担Prince担(Princess)岸担です。

だからこそ、セクゾにズブズブいくのも自分では理解がいく。

てか、岸担って半分くらいセクガル要素あるよね?いや、勝手に言ってるだけです。


「最近セクゾだよね~?ウェルセク行ってからよりハマってない?」
って言われたんです、友人の勝利ファンに。

(彼女曰く、ヲタクまではいいわと言ってました)


…そんなことないです。元からです。正真正銘の元からです。

元からズッポリ落ちていってるから安心して、と伝えたいところです。

 


「だって岸担だもん!」

って私の心の声が叫んでる。#根拠になってない

 


多分、5年前のデビューのときにガチで乗り換えたら、今頃私は菊池担か中島担だったと思うの。

キンクイのときにはもう乗り換える以前の話だったのかな。2年半前の少クラでキンクイしたあたりから謎に本気で少クラに吸い込まれるようになったんだ。(なんか意味が分からないね)ちょうどその時がキンクイ初披露の日で、「やばい、このままセクゾに取りつかれそう」って思った。

あの時は必死で抑えてたと思う。当時キス担ながらに必死だった。多分、キス担のプライドだと思う。

 

まあ結局はバック追ってたらこうなったわけだが( ˙-˙ )

 

 


そんな私が伝えたい!!
このグループの楽曲の良さ。
(※ぜひともキスマイでもやりたい…)

少々、本題までの道のりが長くございました。

 
☆何かの折節に「Sexy Zone」って気になった人
☆友達がアホみたいにセクゾセクゾ言ってたパターン(※実際に私の周り)
☆他担だけど、だけど、セクゾが気になる


そんな皆さんに楽曲漁りを薦めます。


多分というか予想というか固定観念というか、一般的にセクゾなら“Sexy Zone”じゃないのかな。「この人たちいつも195カ国の夢乗せて時代創ろうとしてる~⤴︎︎︎」みたいな。

#言い方#黙#謝れ


あと知られてるとしたら、セクサマ・Cha-Cha-Cha チャンピオン・勝利の日までかと。

やはり、知られ渡る楽曲が少ない!!と思ったんですよ。

 

てなわけで、ストレートにいく。

Sexy Zoneの良曲・神曲シリーズ。

 

1.Love Confusion
→ラブコン大好き芸人なので。ほんと言うことなし。一度聴いてみて!と言いたいところ。説明よりもこれについては聴いたもん勝ちだと思ってる。切なさと色気と良さしか漏れてない。知られてないとか勿体ないこと限りなし。松井さんと馬飼野さんの最強タッグがまたまた最高な1曲をプレゼントしてくれたと思うと素敵でしかない。ぜひいろんな人に、聴いて浸ってほしい。ウェルセクの演出のイスで円作るって座って指鳴らしてるところが何より好き。エモい。ベストアルバムの1曲目セレクトだから、相当な想いのある曲なんじゃないかなって思ってる。月にさえも嫉妬しちゃう~♪


2.無邪気な時間は過ぎやすく
→これも言うことない。なんかホントにほんとに綺麗な失恋ソング。なんでボーナスにしたのありえないって全俺が叫んでる。勿体ないからみんなすぐさま聴こうじゃん。まっじでエモい。(#2回目)私がこの曲にハマった道のりって、実際に名古屋で聴いた→「染みた。」→サマステで平野Princeが歌った→「染みた。」→ダウンロードした…みたいな感じなんですよ。誰か私にダウンロード遅いって言って!!ロスを引き返したサマステにも原因はあると思ってるけどね、しかもウェルセクと同様に中盤で持ってきたからね。Princeってウェルセク好きなんだなって思った。私みたいにボーナストラックだから手が出なかった、っていう人にも改めて聴いてほしいなって思ってる。


3.完全マイウェイ
→私的には永遠の1位。キス担のときに、キスマイにはない曲調とノリと明るさと(あと分かんない何かがたくさんあって)全部に持ってかれて、羨ましいなって思ったのが落ちたきっかけかな。zoopさんの書く歌詞いいよね、ほんとにいい。「せーのっ」でみんなでペンラ振ろう。私は思いっきりペンラ振りたいよ。完全マイウェイガチ勢なんで。私でも本家様の完全マイウェイまだ感じたことなくて、STAGEで歌ってくれることを期待してる。Jr.の完全マイウェイは個人的幸せも込まれて大好きなのだ~。恥なく1番に紹介したい良曲だと思う。


4.Celebration!
→私が一目惚れした曲。ウェルセク順番に聴いてったら2個目で、これはもう言うことないって思った。(ら、次がラブコンだった、セクゾ強い)ライブ向きだし、テンション上がるし乗れるし、みんなしてコロッと一目惚れすると思う。ほんとこの曲がアルバム2曲目ってことが勿体ないくらいに表出しに向いてるアップポップな曲で、これ披露してるときの5人(とバック勢)はキラキラしてる。本人達もCelebration!大好きってよく言ってるから、ふと迷ったらセレブレまで。たまに音楽番組でもやってて、一般的に見てほしくてリア垢でアピールしてた私。(そしたら「セクゾじゃんwww」て突っ込まれたんだけどね)


5.トラフィックジャム
→ボ松大好き芸人だから伝える。なんかもう男子的可愛さの交通渋滞でしかない。松島の良さが120%、マリの良さが120%出てる。じぐいわの良さは100%で松松も100%。合計550%で。(ボーナス加算)トラフィックジャムって交通渋滞って意味なんだけど、その意味の分からなさももはや虜でしかない。あの期間にキラキラ輝かせて歌ってた聡マリはほんとにほんとに強い。いつかあの期間が笑えるのかなっていうコメントを見て(岸担なのに)泣いた。セクパワ手に取って一番に再生したくらい好きな曲だから、伝えたい気持ちがほんと山々です。現場で見てそのまんま引きずられたんだけど、嫌じゃなければまた見せてほしいなあって思ってる。


6.この手をつなごう
→ボ松大好き芸人による捨てられないシリーズ。(岸担なのにボ松大好き芸人ってね)ああ、いい曲なのになんかエモい。(#3回目)あの時期だから誕生したんだろうなあ。一緒に振りしちゃうかわいいダンスがポイントだと思う。これも隠れながら松井さんと馬飼野さんの最強タッグによる曲、というかセクゾをよく知る2人による聡マリの支えメッセージだと思う。これもサマステから引きずられたんだけど、私サマステで聡マリに持ってかれすぎじゃないか。こないだセクセカ見て、当時のこれ見て、もうなんか湧いてやばくて、テンション上がっちゃって、とりあえずiPhone内の動画におさめた。私の好きよ、伝われ。


7.rouge
菊池風磨初ソロ。とりあえずこれも聴こう。エモい。(#4回目)さっきから私聴いて!みたいなことしか言ってないじゃん。とりあえず17の高校生がこの完成度は強い。私としては菊池が爆笑源の友人達に問答無用で聴かせたい…個人的すぎる案件。ほんと人柄が曲に出るってこういうことなんだなって思ってて、ソロ曲の愛され方も聴いて納得した。そしてこの数年の菊池風磨の成長を感じられるのもrougeだからこそだって感じてる。そう、私はrougeを歌唱する菊池を期待してる。アレンジしたり歌い方工夫したりして大人らしいrougeに仕上げてたり(個人的にはたまには普通に歌って風磨様って思うこともあるけど)刹那ルツブヤキでrouge語ってたのは思わず見入ったよね。


8.フレンド
→またウェルセク(小声)これはほんとに歌詞の強さって思ったらzoppさんだったから、私はzopp歌詞に惹かれるみたい。特に2番のBメロは、中島菊池の声とぴったり一致してるから、2番を感じよう。良すぎて、捨てられない。エモい。(#5回目)友達の大切さを感じさせてくれる曲って名曲になるんだなって感じた。セクゾの良さを曲にちりばめてくれるzoopさんはほんとすごいと思うの…(浸る)


9.Congratulations
→私的に希少価値にはここ半年~1年で気づきました。ごめんなさい。これには意味がある、いや、意味しかない。細々とした歌詞の一部が重くて、エモい。(#6回目)そしてやっぱりzoppさんでした。セクガルにとっては大切中の大切な曲なんだと思う。生まれ変わったCongratulationsは涙いっぱいだった、物語もちゃんとあった。でも、その何だこれだを知らない人にも伝わるものがあるんじゃないかなって思ってる。「いい曲」って思ってもらえたら、それがコングラなんじゃないかなって。


10.You're the only one
→ふまそうまりやで~ボーナスやで~。3人様々を表す「雑踏の中今も葛藤」(菊池)「雑草のように耐える逆境」(松島)「颯爽と振りまいた愛嬌」(マリ)の本人達そのものの歌詞からの、「テレビの占い大凶」の韻踏みのテンポの良さが好き。私が惹かれたテレビの占い大凶とは、まさにあの時のまんますぎるし、それがこんな綺麗な曲になるなんて、エモい。(#7回目)大切な弟をまとめるお兄ちゃんの図がゆあじにはあるのかなって感じてる。

 

11.IF YOU WANNA DANCE

Sexy Zoneの激的Sexyカッコイイシリーズ。最初からかっこいいの塊だったけど、年々魅力を+させていっている彼らには1年毎のイフワナの良さを感じる。イントロが流れると自然と締まるあの雰囲気が、やっぱりたまらないなあって思う。イフワナは見て感じる曲だと思ってるから、あの良さは感じて引き締める。松島聡の「いぇいいぇいぇ~」もイフワナの魅力、菊池風磨の「エンダッシャアアッ!!」もイフワナの魅力、はたまた初期少クラの菊池風磨の頭フリも魅力だと思います。(そこだけ動画にして保存済なくらい大好き)

 

12.Ghost~君は幻~

Sexy Zoneの激的Sexyカッコイイシリーズ第2弾。イフワナと連続で披露してくれるライブ構成(特にセクセカとウェルセク)に脱帽してます。私的に初見Ghostは伝説の少クラのやつなんですけど、「えっ…セクゾてこんなかっけぇのも歌えんの強すぎじゃん」て思ったのは記憶に新しい。マリウスのワンフレーズに華麗に斬られた後に、勝利の素敵なラップが続くっていう流れが好きです。最強Sexy Zoneを感じるならこれ。ほんと個人的にベストのセレクション曲にいないのが惜しいくらい。

 

13.ぶつかっちゃうよ

Sexy Zoneの代名詞。ヲタクの中でSexy Zoneといえば「Sexy Zone」じゃなくて「ぶつかっちゃうよ」だと言いたい気分になっちゃう。私も最初聴いた時は頭の中にクエスチョンマークが延々と浮かんだな…(笑)この曲が生まれたことに感謝しかないと思うし、この曲が愛されてることに感謝。なにより本人達から全力で好きだよぶつかっちゃうよ!!ていう雰囲気を感じるから、見てて聴いてて楽しくなっちゃいますよね。私の中でぶつかっちゃうよを地上波に出すのは危険なのかっていう疑問が生まれています。

 

14.スキすぎて

→セクゾじゃないと歌えない。セクゾから愛の告白を貰える素敵な1曲。好きな気持ちが延々と溢れ出す約4分間は目も離せない、耳も離せない、手も離せない、足も離せない。トータル4分を解明すると「好き」ってだけなんだけど、またそれが面白い。私のセクゾの好きな曲2位なんですけど、実はこれもまだ本家未体験ゾーン。STAGEに期待してます。すっごい私的すぎるけど、夏の六本木の地下で私は岸優太にこの曲で堕とされ、まだ帰ってきてません。

 

15.Make my day

→新譜の割にすぐドツボをついて安定の人気曲になったMMD。まずメロディーが良いですよね~。なんか始まるんじゃないかっていう曲調、なにより黒崎くんぴったりだったっていうのがストライクゾーンだったんだと感じてます。コンサートとかでは長タオル全力で振り回せるという快感満載さがまた中毒。今回も歌うだろうからタオル買わなきゃいけないかな~。(使命感)白黒迷わせておいて、結局黒だろ?てか黒しかないだろ?っていう曲のS感、たまんねぇ。

 

16.CANDY~Can U be my baby~

中島健人ワールドの頂上。中島ってほんと天才だなって思った。ここまでヲタクを百発百中で向けれる曲ありますか?いや、ありません。CANDYが嫌いなジャニヲタっているんですか、と問いたいところ。(いないと予想)全力で「ラブケンティー」って叫べる特典付きで、会場満足度は250/100点にまで及ぶのではないかなと思います。(ボーナス加算)考えるより吸い込まれろ!ってところだと。少クラでCANDY持って踊るJr.も含めて大好き。神宮寺勇太によるCANDY事件と鈴木舜映によるCANDY事件(笑)

 

17.Easy come! Easy go! Easy love!

→またウェルセクかよ。そうなんです、ウェルセクには当たりしかなかった。セクゾをよく知る三浦さんだからこその歌詞だと思います。現場3日前にアルバム一式聴いた私的な感想としては「チェリーパイ、アップルパイ、レモンパイ」「シュルシュル シャカシャカ キラキラ」だった。でもそんな曲の中にも「恋は偶然、突然、必然」みたいなリアリティーな歌詞もあって沼だなって。松島聡のソロパートは破壊力5300。ここもここだけ切り取って動画保存済。

 

18.Electric Shock

→この曲歌ってるの誰か知ってます?!?!中島健人菊池風磨ですよ、ふまけんですよ。もうこの地点で優勝確定。最強シンメのシンメ曲にいちゃもんなんてつける意味はない。藤北っていうキスマイの最強シンメのFIRE!!!でぶっ倒された私にとって、エレショは神でしかなかった。曲からシンメが伝わる感じ、たまらないです。聴けば聴くほどふまけんの曲ってのが。ウェルセクでの演出で一息つかれた感はあるけど、その後のふまけんの進展を思うと2部作期待してる。FIRE!!!並にガッチガチにしてほしい、お願いふまけん。

 

19.私のオキテ

→さすが野島節。ハマるんです、なんかハマるんですよこれ。とりあえず歌詞が面白いことったら。そしてあの佐藤勝利様に「ブスって言ったら殺すから」と台詞を吐かれる、素晴らしい。私的にはこれを覆して岸くんにブスって吐いてほしい想いが片隅にある。(小声)踊りやすい振り付けもミソの一つかもですね。これってチキバフルメンバーで披露したことがない幻の曲なんだよな~やって!!!!チキバ再結成や!!!

 

20.Break out my shell

→言わずもがな松島聡の初ソロ曲。松島担の皆さんが天に手を挙げて喜んでました。どんな曲かなって思ったら「え、これ松島聡本人の曲やん」ってくらい境遇がフィットしてて。松島が歌うからこその説得力っていうか。「痛みだってエンジョイ、涙は無駄じゃない」とか「過去の自分脱ぎ捨てよう」とか「幸運も才能も二の次」なんて松島に言われたら、泣くしかなくないですか。ほんと堂々とパフォーマンスしてる姿を見るだけでヲタクは力になります。(岸担だろ)

 

21.Hey you!

→でましたセクゾというセクゾの曲!やっぱりセクゾはこうでなくっちゃって思わせてくれる。歌詞のトンチキ具合はスキすぎてとぶつかっちゃうよを超えてきたから、やっぱり天才。彼氏彼女の立場逆転しすぎでしょ、さすがに。「君はハンバーガーで僕はスウィーツ、飲み物だけは一緒にしよう」は未来に残る歌詞だと思う。普通逆やんね、女の子は可愛らしくスウィーツ食べよう?!?(笑)あとこの曲でクソみたいに荒れてヘトヘトになる平野と長妻がツボ。

 

22.We Gotta Go

→アルバムリード曲にこれは相応しすぎる。こんなにも先が明るくなる曲を歌えるのもセクゾならではだと思った。聴けば自然と背中を押してくれるような元気の出るメロディー、そしてなにより5人の歌声がすんなり入ってくる。セクゾって優しい声してんだな~ってのも感じられると思う。セクセカから3年、何年経っても「えびばでぃせいがーったーっご!」って言い続けたいとふと思ったよ。

 

23.Mr.Jealousy

→嫉妬をつかさどる男、ジェラ男。中島大先生の引き出しはこんな所にまでも及ぶのか…脱帽。黒崎晴人に引っ張られて勢いで書き上げたらしいけど、引きずられすぎじゃありませぬか。そしてまたジェラ男には三種類あるのがまた強みで…少クラ(バックすの)・ウェルセク(バックすとぷり)・はにばた(バック勢)という三変化が見られる、とても満足。私の感想に過ぎないけど、ジェラ男はバック演出も含めて一つの作品なんだと思う。完成度がすごい、すっごい、すっっごいごいごい。(ゴイゴイスー)

 

24.But…

→菊池ソロで一番の一目惚れ曲。私菊池ソロはじんわり型なんですけど、But…については一目惚れでした。オシャン、とりあえずオシャン。菊池大先生の引き出しの種類にも感激した。菊池風磨の目指すものがここに詰まってるような気がして、But…で一発で今の菊池風磨が伝わる気がして、そして菊池大好きの「エモい(#8回目)」も健在。But…についてはSixTONES4人を後ろにつけてくれてるんですけど、これの松村北斗と田中樹が素敵すぎる。松村北斗らしさ田中樹らしさを放ちすぎ。(#元北樹の人間です)

 

25.好きだよ

→お待ちかね佐藤勝利ソロ。一度聞いたら離れないこのメロディーの中毒性はなんなのか。学生らしいこの歌詞、どんな恋愛観をお持ちなのかすぐ分かっちゃうじゃん。勝利はこんなに恋愛に迷わなくていいからね、みんな大好きだから勝利のこと。勝利ボイスが一番しっくりはまって伝わってくるんじゃないかなって思います。だからこその支持率の激高さ。キンプリ(たまに松松)を脇に置いて、学生服着て、なんとも豪華なんでしょうか。

 

 

25曲あげましたが、こんなんじゃまだまだ足りてないっていうのが本心。私は何セクガルじゃないのに出しゃばってるのだって話だけど、岸担は半分くらいセクガルみたいな感じなので許してください。

 


まさにSexy Zoneにちなんで、時代を創ろうとしてる曲だと言っておこうかな。
楽曲が豊富なのは、グループとしては強みだと思う。そしてそれがまだ古びていないこと。


気になるなあ~って思ったら、気になるで留めておかないで再生の三角ボタン押しましょう!!!

 

 

そして、私はやはりSexy Zoneを聴く。